日頃、私たちは自分の内側で何が起こっているのか知らないで過ごしています。
表層的な意識や感情による発言をしたり、行動を起こして過ごしています。
この状態がずっと続くと、ある時、本当の自分の思いや願いから離れてしまっていることに気づくことがあります。
そしてそれがストレスとして現れてしまうこともあるかもしれません。
それを解消するには自分と向き合い、客観的に感じ、
時には受け入れることが大切です。
書いている時の思考に気づく
書いているその瞬間に集中する
書いた字を客観的に見る
外側にある心を自分に戻す。
書道では "ただ字を書く" ことでそうした時間を得ることができるのです。
私は書道に救われたことがあります。
会社を辞めて一人ビジネスをスタートさせたものの、慣れないことや学ばないといけないことが多くて、頭が混乱し、ストレスフルになってしまったことがあったんです。まだ始めたばかりなのに、心の中ではもう一人ビジネスを諦めた方がいいんじゃないか、とさえ思いました。
そして、とうとう気力がなくなり、タスクに向き合うことができなっくなってしまったんです。
そんな状況の時、書道をする時間が減っていたのを思い出し、書道をする時間を意識的に持つようにしました。すると、書道をしたその一日、一日が心穏やかに過ごすことができるようになったのです。
具体的に私の気持ちの中で何が起こっていたかというと、先への不安はどこかに消えて、心が穏やかになり毎日小さな達成感のようなものを得ていました。
そして、心はすっかり安定して、再びタスクに向き合う力が湧いてきました。
この経験から前に進むためには"心"がとても重要なんだということを知りました。
書道の経歴25年以上、師範を所有、そしてコーチングスクールで学んだスキルを活用しセッションを行っていきます。
その他、以下のスキルを持っています。セッションでは、私のリソースを活用いただくことも可能です。
※下記はモニター価格です。(今後変更になる可能性があります)
書道において25年以上鍛錬し、作品制作をする一方、会社員時代はアパレル業界でデザインディレクションに従事し多くのヴィジュアル制作、グラフィックデザインに携わり、スキルと感性を磨く。
また、書道で得た"ぶれない線"を書くために必要な精神性を、コンテンツという形に変え、ビジネスパーソンがさらに上を目指せるサポートをしている。